記者の視点|企業速報 証券市場新聞

仕掛け易かった東京市場【記者の視点】

 前場は小安い動きで終始していたが、前引け直後から先物で売り仕掛けが入り大きく値を崩した。香港情勢や中国の経済指標などが売り材料にされたようだが、上海指数がプラス圏を維持、時間外のNYダウ先が小安い状況を考慮すれば先物で仕掛け安い東京市場がヘッジファンドのターゲットにされたのかもしれない。目先的には日経平均で3万円、25日線で2万2700円あたりが意識されそうだが、昨日もナイトセッションの225先物で欧州時間帯から売り崩しがあったことから、ナイトセッションの動きが注視されそうだ。日銀のETF買い余力を考慮すれば、下値では買いが入りそうだが、ニューヨーク市場が高値キープしているのが気になる。下げ過ぎた場面では買いのタイミングを図りたいが、しばらくは様子見だろう。




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