米アップル社世界開発者会議に注目【記者の視点】

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米アップル社世界開発者会議に注目【記者の視点】

 この日は小動きに終始した。手掛かり材料難の中で時間外のNYダウ先を睨む動きで、大引けにかけて先物主導で値を崩す動きとなり、18時現在では260ドル程度の上昇から、225先物のナイトセッションでは22500円に乗せている。米国では新型コロナウイルスの感染拡大と経済活動再開との両睨みで、仮に値を崩しても政府や金融当局のアナウンスから押し目買いが入るとの期待が強く、引き続き小動き推移が予想される。
 個別では東京エレクトロン(8035)など半導体関連が高かった。22日(日本時間では今夜)に米アップル社が世界開発者会議をオンラインで開催する期待が背景にあるかもしれない。新型iPhoneなどの話題が先週あたりから増えており、内容次第では、明日も関連銘柄が賑わう可能性がある。




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