2万2000円台維持すが命題【記者の視点】

記者の視点|企業速報 証券市場新聞
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2万2000円台維持すが命題【記者の視点】

 この日は大きく戻す動きとなった。先週末は月末と週末が重なったことで手仕舞い売りがでたこところにCTAを筆頭に先物での仕掛け的な動きが下げに拍車をかけたようだ。ニューヨーク市場ではアップルやアマゾン・ドットコム、フェイスブックなどの好決算による株価上昇が支援要因になり、ハイテクやITが買われているが、一段の上値となると新型コロナウイルスの感染沈静化などの支援材料が必要になる。今晩3日の米7月ISM製造業指数や7日の米7月雇用統計が控えており、これらの内容を見極めることになりそうで、引き続き日経平均では2万2000円台を維持することが命題となろう。
 個別ではZホールディングス(4689)のストップ高が象徴的。日本にはアップルやアマゾン・ドットコムなどような業態は存在しないが、金融や通販を含めてネットビジネスを手掛ける同社などは巣篭りでの勝ち組として人気を集めている。




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