先物主導で上値追い【記者の視点】

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先物主導で上値追い【記者の視点】

 日経平均では壁となっていた2万3000円をアッサリと突破し、6月9日の高値2万3185円85銭をも上抜き半年ぶりの高値となった。7月31日に2万1710円まで急落した段階で多くのチャーチストが弱気になり、明日のSQ前に仕掛け的な売りを懸念していたが、昨日のナイトセッションの段階で2万3000円を抜けており、先物主導の上げから買い戻しを余儀なくされた投資家が多いかもしれない。
 夏休み期間で商い減少も懸念されていたが、現状では好決算銘柄中心に物色は旺盛で、明日以降に下落があっても利益確定売り下での買い場探しと捉えられそうだ。
 決算発表はほぼ峠を超えたが、現状では業績悪で売り込まれた銘柄も底割れとはなっておらず、米国株高が続く限り、大きな押しは無さそうだ。




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