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　八洲電機が急反発。前日取引終了後、２４年３月期の連結業績予想について、営業利益を２９億円から３３億円（前期比１８．１％増）に上方修正したことが好感された。プラントを中心に老朽設備の維持・保全案件などの大型工事案件が好調に推移、付加価値...

　大阪油化工業が大幅続落。東商がこの日売買分から信用取引による新規の売り付けと買い付けにかかる委託保証金率を５０％以上（うち現金２０％以上）にすると発表したことで買い手控えられ値を崩した。日証金も同様に貸借取引自己取引分と非清算参加者ご...

　日揮ホールディングスが大幅続伸。１７日付の日本経済新聞が「米国でシェールガス由来のエチレン製造プラントを受注した」と報じた。年産２００万トンと世界最大級で、米国の建設会社キウイットと共同で受注した。日揮側の受注額は１０００億円超とみら...

　日揮ホールディングス、千代田化工建設のが急伸。１１日付の日本経済新聞が「米エネルギー大手のセンプラ・インフラストラクチャーは、三井物産などと合弁で運営する同国南部の液化天然ガス（ＬＮＧ）プラントの生産能力を２０２７年に現在より６割増や...

　日立造船が急反発。７日引け後、２２年３月期通期の連結業績予想について、営業利益を１４０億円から１５０億円（前期比２．６％減）に上方修正したことが好感された。海外ごみ焼却発電施設の大口工事の進捗、工事コストダウンと固定費削減効果も収益を...

　荏原実業が急落、年初来安値を更新した。４日引け後に発表した２１年１２月期第２四半期累計の連結決算は、営業利益３２億７１００万円（前年同期比６５．１％増）と大幅増益で着地したが、直近欽３カ月の４～６月は２億７３００万円の赤字で、今後の収...

　日立造船が急反発。４日引け後に発表した２２年３月期第１四半期の連結決算は、経常損益２６億６１００万円の赤字（前年同期は４８億５７００万円の赤字）に赤字幅が縮小したことがポジティブ視された。海外ごみ焼却発電施設の大口工事の進捗により増収...

　日立造船が続伸。２６日付の日本経済新聞が「２０３０年までに洋上風力発電の設備を海に浮かべる鋼鉄製の基礎部分の生産能力を現在の年４基から同５０基に増やす」と報じたことが買い手掛かりになった。２カ所の工場にクレーンなどを新たに導入して生産...

　千代田化工建設は大幅反発。２０日付の日本経済新聞がＥＮＥＯＳと千代田化工建設は製造過程で二酸化炭素（ＣＯ２）を出さない「グリーン水素」の製造プラントを共同開発すると報じたことが材料視された。電気分解に関する独自技術を使って設備投資を抑...

　荏原実業が続騰、連日で最高値を更新した。１８日引け後、６月３０日を基準日として１株を２株へ株式分割する都発表したことが買い手掛かり。併せて第２四半期末配当を７０円から７５円（前年同期３０円）へ、期末配当を７０円から３７円５０銭（前期末...