私の相場観– tag –
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相場展望
9月までは強気相場~国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏
ナスダックの2銘柄の株価動向に関心 現在、世界中の投資家は、米国ナスダック市場のアルファベット株とアマゾン株が、終値で1000ドルの大台を突破するのを注目している。この2銘柄が米国市場を牽引してきたことは間違いなく、今後の株価動向によって... -
相場展望
1カ月程は押し目買い好機~光世証券・執行役員 西川雅博氏
夏以降には反騰機運 コミー前FBI長官が「トランプ大統領からロシア疑惑の捜査に関し圧力をかけられた」と発言したことをきっかけに、米国株が急落するなど金融市場は一気にリスクオフに傾いた。トランプ政権の命運は今後の捜査の進展を待つしかないが、... -
相場展望
株式市場の「変化」を読む~国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏
世界同時株高のスタートか? 日経平均は昨年12月以降、3カ月以上のレンジ相場を形成していたが、今年4月初めに、レンジの底を下に突き抜け、直近の高値から約1300円下落した。その後4月21日から4日間で、約850円急上昇した。 NYダ... -
相場展望
失望が強まれば押し目買いの好機~光世証券・執行役員 西川雅博氏
5月に反騰の機運 株価は足元、地政学的リスクの高まりにより不安定な動きとなっている。「減税、規制緩和、インフラ投資」が期待されていたトランプ政権だが、ここに来て、市場の関心は、シリアや北朝鮮、アフガニスタンなど予想以上の軍事的強硬路線に集... -
相場展望
日経平均の持合い離れを注視~国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏
25日移動平均線を分析 米国の証券アナリストのグランビルが開発した「移動平均法」は、多くのテクニカル・テストを繰り返した結果、完成した法則で、株価が上昇基調にあるのか、下降基調にあるのかを、明確に判断する分析方法である。また世界中... -
相場展望
着実に値上がりする展開~光世証券・執行役員 西川雅博氏
世界的にはリスクオン基調だが、日本はここに来ての国内政治リスクもあり、投資家の慎重姿勢が続いている。 ただ、日経平均株価の高値持ち合いが3カ月に及び、テクニカル面からはボックス上離れが近づいていると見ている。背景としては、トランプ政権の経... -
相場展望
日経平均のもみ合い突破の条件は?~国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏
NYダウは1987年1月以来、30年ぶりに12連騰し、史上最高値を連日更新している。当時を振り返ってみると、NYダウは1月2日の1927ドルから連騰し2104ドルまで約9%上昇した。その後、8月25日の2722ドルまで上昇相場は続... -
相場展望
トランプラリーは第2ステージへ~光世証券・執行役員 西川雅博氏
日経高配当株50に注目 トランプ大統領の発言や大統領令に振り回される展開が続いているが、日米ともに足元の景気実態は堅調である。週明け2月13日に公表される日本の2016年10-12月期の実質GDP速報は前期比で4四半期連続プ...
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