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相場展望
高配当利回り銘柄の押し目狙い|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【米国のインフレ懸念】 9月前半に政局の流動化をきっかけに急騰した日本株だが、その後の急反落で上値の重さを再確認した格好になった。夏頃までは一時的と見られていた米国のインフレ懸念が原油価格の上昇や供給サイドの圧迫要因により長期化する可能性... -
相場展望
総選挙投票日あたりまでは上昇圧力継続|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【9月になり政局が一気に流動化】 9月になり政局が一気に流動化したことから、株式市場は様変わりの相場模様になった。 【短期的に大きな上昇がないことを前提にしていた先物・オプション】 TOPIXは年初来高値を更新し、日経平均は4月高値から8月... -
転ばぬ先のテクニカル
17日のNY市場に注目【転ばぬ先のテクニカル】
【強い銘柄に資金向かう】 昨日の東京株式市場はマチマチの展開でした。今まで頑張っていたTOPIXが弱い動きを示し、方向感がありません。市場は強い銘柄に資金が向かっており、海運株が買われています。度重なる上方修正により連日高値更新といった動... -
相場展望
日経平均からTOPIX型への移行がさらに進展|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【ファーストリテとソフトバンクGが225の下げに寄与】 6月以降、米国をはじめ主要国に較べて日本株は上値の重い値動きが続いた。5/6から7/30まで日経平均は2047円値下がりしたが、そのうちファーストリテイリングとソフトバンクGの2銘柄... -
相場展望
景気指標などで売られる局面あれば押し目狙い|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【市場を取り巻く環境は複雑で一筋縄ではいかない】 FOMCでタカ派色が強まったことを受けて日経平均が一時2万8000円を割り込むなど日本株は不安定な動きが続いている。21日には日銀が2ヶ月ぶりにETFの買いを入れた。米国の金融政策において... -
転ばぬ先のテクニカル
日柄変化日【転ばぬ先のテクニカル】
【急落、急騰で始まりその後は静観】 昨日も静かな東京株式市場でした。日経平均もTOPIXも小動きで売買代金も低調。今週の株式市場は、急落、急騰で始まりましたが、その後はなにかを待っているような静観相場です。 【FRBの意見纏まっていない】 ... -
転ばぬ先のテクニカル
バルチック海運指数と海運株【転ばぬ先のテクニカル】
【緩和縮小懸念後退でダウ最高値に迫る】 注目の5月米雇用統計は非農業部門の雇用増が市場予想を約10万人下回る59.9万人でした。この結果を受けた米国市場では量的緩和縮小(テーパリング)懸念の後退により米10年債利回りが1.553%に急低下... -
転ばぬ先のテクニカル
米国債入札【転ばぬ先のテクニカル】
【NYダウ高受け反発】 昨日の東京株式市場は反発しました。8日のNYダウは306ドル高の3万1802ドルでしたが、ナスダックは310ポイント安の1万2609ポイント。テック株代表のテスラは5.8%安、アップルが4.1%安、フェイスブック3... -
転ばぬ先のテクニカル
バランスシートが縮小へ【転ばぬ先のテクニカル】
【新四季報の見出しは…】 先週の東京株式市場は日経平均は小幅に続伸、TOPIXは小幅に反落というマチマチの展開となりました。さて、新しい四季報が発売になりました。見出しを検索してみるとコロナの影響でボロボロといっていいでしょう。プラスイ... -
転ばぬ先のテクニカル
ロールオーバーが済めば【転ばぬ先のテクニカル】
【マチマチの展開】 昨日の東京市場はマチマチの展開でした。前日28日のNY市場は4日続伸で2万4000ドル台を回復しました。米国内や欧州域内で外出制限の緩和や経済活動を再開する動きが広がっていることを好感。経済対策や金融緩和など、3月以...