がん治療– tag –
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企業速報
カイオムが続騰、欧州、中国で特許査定受ける
カイオム・バイオサイエンスが続騰。21日、がん治療用候補抗体「CBA-1535」について、欧州で特許査定通知を受けたほか、抗体作製技術ADLibシステムについても中国で特許査定通知を受けたと発表したことが買い手掛かりになった。 提供:株... -
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ペルセウスがストップ高、真性多血症患者への第1相試験で被験者の組み入れ完了
ペルセウスプロテオミクスがストップ高。20日取引終了後、開発中の抗トランスフェリン受容体1(TfR1)抗体「PPMX-T003」の真性多血症(PV)患者への第1相試験で、被験者(目標症例数6名)の組み入れが完了したと発表したことが買い... -
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MDNTが続伸、γδT細胞培養加工技術用いたがん免疫細胞治療が台湾で承認
メディネットが続伸。21日引け後、γδΤ細胞培養加工技術を用いたがん免疫細胞治療の医療機関での提供を台湾規制当局から承認されたと発表した。台北証券取引所上場企業のMBCとライセンス契約、技術移転が完了していた技術で、今後のMBCのγδT細胞... -
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ステラファーマが大幅続伸、岡山大学とBNCTの共同研究契約
ステラファーマが急伸。18日、岡山大学とメラノーマ(悪性黒色腫)を対象にBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)の応用に向けた共同研究に関する契約を結んだと発表したことが買い手掛かりになった。岡山大学はBNCTに関してIAEA(国際原子力機関... -
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カイオムが大幅続伸、がん治療用抗体の治験計画届を提出
カイオム・バイオサイエンスが大幅続伸。16日取引終了後、がん治療用抗体CBA‐1535に関する治験計画届を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出したと発表したことが買い手掛かりになった。臨床第Ⅰ相では単剤での安全性と初期の薬効シグナル... -
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シンバイオが急伸し新値、抗ウイルス薬が天然痘対策でFDAが承認
シンバイオ製薬が急伸し年初来高値更新。この日、米キメリックス社(ノースカロライナ州)が抗ウイルス薬「ブリンシドフォビル」について、天然痘の医療用対策として米国食品医薬品局(FDA)から承認を取得したと発表したことが買い手掛かりになった... -
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ソレイジアが大幅高、エピシルが中国臨床腫瘍学会の診療ガイドラインに収載
ソレイジア・ファーマが大幅高。31日取引終了後、がんなどの化学療法や放射線療法に伴う口内炎で生じる口腔内疼痛の緩和を目的とした「エピシル」が、中国臨床腫瘍学会の診療ガイドラインに収載されたと発表したことが材料視された。ガイドラインは、... -
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テラが急伸、豪Beroni Groupと免疫細胞治療分野の業務提携に向け覚書
テラが急伸。27日取引終了後、豪Beroni Group(シドニー)との業務提携に向けて覚書を結ぶと発表したことが買い手掛かりになった。がん治療のための免疫細胞治療分野の事業について、情報交換、協議、交渉を進める方針で、資本提携について... -
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テラが急落、金融商品取引法違反の疑いで強制調査
テラが急落。6日取引終了後、一部報道の内容を認め、金融商品取引法違反の疑いで取引先などが強制調査を受けている関係先として強制調査を受けたと発表した。事態を厳粛かつ真摯に受け止め、全面的に協力するとしている。 提供:株式市場新聞社 marketp... -
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テラが急騰、営業外収益計上で買戻し
テラがストップ高。3日引け後、20年12月期第4四半期に営業外収益を計上すると発表したことで買戻しが優勢になった。第三者委員会の設置に伴う費用に係るマネジメントリスクプロテクションの保険金1000万円を営業外収益に計上する。11月27...
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