ダウ平均– tag –
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転ばぬ先のテクニカル
個別より指数【転ばぬ先のテクニカル】
【東京株式市場はマチマチ】 GW明けの東京株式市場はマチマチの展開でした。日経平均は東京エレクトロンや信越化学、アドバンテストなど半導体関連銘柄が押し上げましたが、TOPIXは33業種中21業種が売られて続落となりました。 【ダウ平均は崩... -
転ばぬ先のテクニカル
ブロードリーフに注目【転ばぬ先のテクニカル】
【NY株安受け反落】 昨日の東京株式市場は反落しました。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の製造業景況感指数が市場予想を下回り、景況感の分岐点となる50を下回る47.8と2カ月連続での50割れ。これを受けたNY市場はダウ平... -
転ばぬ先のテクニカル
目先警戒サイン点灯【転ばぬ先のテクニカル】
【連休前後で流れ変わる可能性】 今月は立会い日数が18日と1月、2月よりも少ない月であり、2週続きの3連休があっため、相場の継続性が普段よりも乏しい月ということが言えるかもしれません。そしてその連休前後で流れが変わる可能性があり、今週は... -
潮流 岡山 憲史
日本株式市場は新たなステージへ【潮流】岡山 憲史
【弱気の投資家が増えていた】 日経平均はついに2万3000円の岩盤を打ち破った。9月19日に2万3842円と1月24日以来およそ8カ月ぶりの高値を付けた。 9月7日の安値2万2172円から7日間で1670円も上昇したことになる。5月・6月... -
潮流 岡山 憲史
米国の投資家は誰も損をしない【潮流】岡山 憲史
【アメリカの株式市場は過去最高値水準を維持】 アメリカの株式市場は過去最高値水準を維持している。トランプ大統領はツイッターで、「株式市場の歴史において最長のブル相場となった。アメリカおめでとう!」と呟いた。 【S&P500のブル相場は34... -
潮流 岡山 憲史
大幅反発は近い【潮流】岡山 憲史
【多くの投資家は2万2000円割れを想定】 日経平均は8月30日に2万3032円を付けた後、下落が続いている。多くの投資家は5月・6月・7月と同様に2万3000円が天井となり、2万2000円割れまで調整が続くと考えているのだろう。しかし、... -
潮流 岡山 憲史
日経平均2万3000円は通過点【潮流】岡山 憲史
【アメリカと中国との貿易問題の行方は?】 アメリカとメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で大筋合意したことを受け、米株式市場が急上昇。続いてアメリカとカナダの協議に進展の兆しが見えたため、さらに米国株は大幅に上昇した。 多くの... -
潮流 岡山 憲史
ヘッジファンドの売りを放置するな【潮流】岡山 憲史
【海外投資家は株価指数先物を6.1兆円売り越し】 海外投資家(外国人)は今年1月~3月に株価指数先物を6.1兆円売り越した。 日経平均は1月の高値(2万4129円)から3月の安値(2万347円)まで3782円(15.6%)も値下がりし... -
潮流 岡山 憲史
トルコ・ショックは超短期で終わる【潮流】岡山 憲史
【流動性危機に陥るリスクはない】 8月10日にトルコ・リラが急落したことをきっかけに世界の株式市場が急落。この日の日経平均は300円急落した。しかし、トルコ問題で世界経済を大きく悪化させることもなければ、欧州の金融機関への影響が金融システ... -
潮流 岡山 憲史
貿易戦争による経済懸念は杞憂に終わる【潮流】岡山 憲史
【7月の海外投資家は7683億円の買い越し】 7月の投資部門別売買状況では、海外投資家が現物と先物の合計で7683億円の買い越しだった。4月から7月までの先物買い越し額は2.54兆円。1~3月に海外投資家は先物を6.1兆円売り越しており、...
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