リチウムイオン電池– tag –
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企業速報
WSCOPEがストップ安、24年1月期計画下回り5割営業減益
ダブル・スコープがストップ安売り気配。前日取引終了後に発表した24年1月期の連結決算は、計画を大きく下回り営業利益38億6500万円(前の期比50.6%減)と大幅減益で着地したことを嫌気した売りがかさんだ。車載用電池向けセパレータの一... -
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GSユアサが急反発、3Q55%営業増益で通期上方修正
ジーエス・ユアサ コーポレーションが急反発。前日取引終了後に発表した24年3月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益293億7900万円(前年同期比54.7%増)と大幅増益で着地、通期予想を370億円から420億円(前期比33.3%増)... -
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WSCOPEが急落、2Q8割最終減益で通期未達を警戒
ダブル・スコープが急落。14日引け後に発表した24年1月期第2四半期累計の連結決算は、最終利益4億1000万円(前年同期比80.1%減)と大幅減益で着地したことが嫌気された。関連会社の収益悪化が響いているようで、通期計画の17億円(前... -
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日電産が続伸、ノルウェー半固体リチウムイオン電池メーカーと合弁
日本電産が続伸。30日に、ノルウェー半固体リチウムイオン電池メーカーのFREYRと合弁契約を結んだと発表したことが材料視された。今回の提携により競争力のあるクリーンな半固体リチウムイオン電池の安定的供給とFREYRのバッテリーを使った... -
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パナソニックが3日続伸、新型車載用リチウム電池設備を和歌山工場に設置
パナソニックが3日続伸。28日、新型車載用リチウムイオン電池「4680」の生産設備を和歌山工場に設置すると発表した。原動設備と生産設備2ラインを設置、23年度中に生産性の検証、量産を開始する。グローバルでの事業拡大に向け、1日付けの日... -
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武蔵精密が続騰し実質最高値、22年3月期V字型収益回復有望で上値追い
武蔵精密工業が続騰、株式分割を考慮した実質最高値を更新した。ギアを主力とするホンダ系自動車部品メーカーで、部品需要の回復に加え、リチウムイオンキャパシタや蓄電デバイスの急拡大で、22年3月期はV字型収益回復が有望視され、買戻しを巻き込... -
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日ゼオンが反発、長寿命と低コストを実現するリチウムイオン電池接着剤を開発
日本ゼオンが反発。同社は24日の取引終了後、リチウムイオン電池のセパレータに接着層を形成し、電極とセパレータを接着させることで捲回体を一体化する技術の実用化を推進、パウチ型セルの課題である電極間距離の維持を解決し、蓄電池の長寿命化と低コ... -
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太平洋セメが反発、リチウムイオン電池正極材料参入報道が買い手がかり
太平洋セメントが反発。日本経済新聞電子版が「リチウムイオン電池に使う正極材料の製造に参入する」と報じたことが買い手掛かりになった。21年度に実証プラントを稼働し25年にも量産を始める。価格が高騰しているレアメタル(希少金属)のコバルト... -
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パナソニックが続伸、テスラ向けリチウムイオン電池セルの価格設定合意と伝わる
パナソニックが続伸。一部報道で米テスラに供給するリチウムイオン電池セルについて、21年の価格設定で合意したと伝わったことがポジティブ視された。合意の有効期間は21年10月1日から22年3月31日までで、EV向けリチウムイオン電池事業拡... -
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三洋化成(4471)が反発、次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」量産開始報道を材料視
【三洋化成(4471)が反発、次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」量産開始報道を材料視】 三洋化成工業(4471)が反発。19日付の日本経済新聞が、次世代型のリチウムイオン電池「全樹脂電池」の量産を2021年春にも始めると報じたことが材料視され...
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