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転ばぬ先のテクニカル
75日線【転ばぬ先のテクニカル】
【FOMC声明受け乱高下】 週末4日の東京株式市場は大幅続落となりました。FRBは11月2日のFOMCで0.75%利上げを決定しました。これは市場の予想通りの結果でした。焦点は12月以降の政策運営で、声明では12月の利上げ幅縮小の可能性を... -
転ばぬ先のテクニカル
外資系先物手口【転ばぬ先のテクニカル】
【騰落レシオは150%】 日経平均の上昇が止まりません。先週1489円上昇しましたが、騰勢に衰えはなく2日間で524円上昇。日経平均の25日移動平均線との乖離率は8.9%に達し、25日騰落レシオは150%に乗せてきました。 【急反転によ... -
転ばぬ先のテクニカル
50%押し水準【転ばぬ先のテクニカル】
【リバウンド終了】 昨日の東京株式市場は3日続落となりました。前日の下落で5日移動平均線を割り込んだことでリバウンドが終わり、5日移動平均線自体が右肩下がりに転じたことで、短期、中期、長期全ての移動平均線が下向きとなりました。安値は1万... -
潮流 岡山 憲史
日米でレアアース開発を急げ【潮流】岡山 憲史
【ロス商務長官は「前例のない行動を取る」】 中国は電気自動車(EV)の部材で不可欠なレアアース(希土類)に新しい輸出管理システムを設けるようだ。 米中貿易戦争が激化するなか、米側に揺さぶりをかける狙いだ。一方、米商務省はレアアースの国内生... -
潮流 岡山 憲史
レアアース危機は起こらない【潮流】岡山 憲史
【価格高騰での対応が企業にできている】 中国が電気自動車(EV)やデジタル家電に欠かせないレアアース(希土類)の対米輸出の規制を示唆したことで株式市場は不透明感を増している。 レアアースといえば、2011年に中国政府がレアアースの輸出枠を... -
潮流 岡山 憲史
消費増税の延期は必然【潮流】岡山 憲史
【萩生田幹事長代行は増税延期に含み】 市場では10月に予定されている消費増税の再々延期論が再燃している。 安倍総理が5月16日に証券会社のエコノミストらと会食した際、消費増税について議論されたようだ。政府・与党周辺で消費増税延期に関する言... -
潮流 岡山 憲史
不景気の株高【潮流】岡山 憲史
【今後の注目点は?】 5月15日の日経平均は8日ぶりに反発した。令和に入って初めての上昇だ。前日14日安値は2万751円まで下げ、10連休前から6日間で1519円(6.8%)の急落となった。今後の注目点は5月9日の終値(2万1402円13... -
潮流 岡山 憲史
令和の新時代に日本が進む道【潮流】岡山 憲史
【やるべきことから目をそらしてきた】 令和の新時代が始まった。敗戦後の荒廃から立ち上がり、成長に次ぐ成長を重ねた昭和。その時代は多くの人々には生きる希望と夢があった。 昭和最後の年である1989年末に日経平均は3万8915円の過去最高値を... -
潮流 岡山 憲史
大胆な財政支出が日本を救う【潮流】岡山 憲史
【ケルトン氏の財政再建不要論】 現代貨幣理論(MMT)を提唱するニューヨーク州立大教授のステファニー・ケルトン氏は「物価の安定と雇用の最大化は金融政策ではなく財政で担う」と唱える。日本の政府債務は国内総生産(GDP)の240%と主要国で最... -
潮流 岡山 憲史
中国経済の底固さ【潮流】岡山 憲史
【企業心理が先行して強気】 中国国家統計局が発表した3月の主要経済指標は、中国経済の想定以上の底堅さを示す結果となった。 減速が見込まれていた1~3月期の実質国内総生産(GDP)は6.4%増と前期から横ばいで踏みとどまり、3月の工業生産高は前...
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