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企業速報
サムティが大幅安で新安値、過年度決算に疑義判明
サムティが大幅安で昨年来安値を更新した。16日引け後、過年度決算に疑義が判明したことから、22年11月期決算発表を延期すると発表したことが嫌気された。特定の取引先との取引に関連し、過年度決算の会計上の連結対象範囲の判断などについての疑... -
企業速報
ケネディクスがS安、3Q45%営業減益で通期計画未達を警戒
ケネディクスが急反落、ストップ安まで売られた。前日取引終了後に発表した20年12月期第3四半期累計の連結決算で、営業利益62億4500万円(前年同期比45.3%減)と大幅減益で着地したことで計画未達成を警戒した売りに押された。通期予想... -
転ばぬ先のテクニカル
トリプルメリット国【転ばぬ先のテクニカル】
【80年代バブル相場を想起】 80年代バブルは円安、金利安、原油安というトリプルメリットから始まりました。メリット享受銘柄に買いが殺到し、電力やガス株などの大型株が凧の糸が切れたように舞いました。700円前後でピクリとも動かなかった東京電... -
転ばぬ先のテクニカル
次のターゲットはマザーズ市場【転ばぬ先のテクニカル】
【米10年債利回りデッドクロスの可能性】 昨日の東京株式市場は反落しました。前日のNY株式市場は主要3指数ともに小幅に史上最高値を更新しました。しかし、米10年長期金利は一時1.8%台を割り込み、ドル円は108円台半ばの取引。米10年債... -
転ばぬ先のテクニカル
5日移動平均線割れ【転ばぬ先のテクニカル】
【久々に値幅伴った下落】 昨日の東京株式市場は久々に値幅を伴った下落となりました。前日の後場が不自然な上昇となった反動とも言えますが、騰落レシオ25日が140%超となったことで過熱感を実感するとともに、抗議デモが激しさを増す一方の香港で... -
転ばぬ先のテクニカル
不思議な上昇【転ばぬ先のテクニカル】
【不思議な上昇】 昨日の東京株式市場は不思議な上昇となりました。特に後場に入り13時半過ぎから上値追いとなり、この日の高値圏で取引を終了。市場関係者も「みんなが納得できる材料がない」と答えており、前日急落した「香港のハンセン指数がシッカ... -
転ばぬ先のテクニカル
幻のSQ後は【転ばぬ先のテクニカル】
【リスク資産に資金シフト】 米10年債利回りが先週は9月の高値を抜いてきました。そして金価格は長期金利の上昇に歩調を合わせるように下落傾向を鮮明にしてきました。両者ともに8月1日近辺の水準に戻した訳です。8月初旬から1カ月買われた安全資... -
企業速報
プロパスト(3236)がS高、シノケンGのREIT投資対象に
【プロパスト(3236)がS高、シノケンGのREIT投資対象に】 プロパスト(3236)が急反発、ストップ高のまで買われた。18日、親会社のシノケングループ(8909)が全額出資子会社のシノケンアセットマネジメントがREIT運営に必要な宅地建物取引業法に規... -
転ばぬ先のテクニカル
REIT市場【転ばぬ先のテクニカル】
【明日には方向性定まる】 昨日の東京株式市場は米中貿易交渉への様々なメディアからの報道で揺れる一日でした。日経平均は前日終値を挟んで上げたり下げたりの繰り返し。いずれにしても今日、明日には米中貿易交渉の結果が公表され、相場の方向性が定まる... -
転ばぬ先のテクニカル
REIT指数に天井感【転ばぬ先のテクニカル】
【調整はまだ不十分】 昨日の東京株式市場は反発しました。上値は2万1938円までありましたが、5日移動平均線に上値は抑えられた形です。9月19日高値(2万2255円)からは日柄6日間が経過。8月安値から31日上昇期間に対する日柄調整として...
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