日経平均の下値メドを2万7000円と指摘していましたが、日経平均先物では2万7000円を割れたあとで急速に戻す動きになり、予想通リの動きになりましたので、過度に売られた場面での押し目買い有効性を確認しています。
植田次期日銀総裁の所信聴取も無事通過したこともアク抜け感に繋がっています。ただ1月下旬からのもみ合いゾーンまで戻したことで、ここからの上値は月末要因をも考慮すれば重くなるかもしれません。引き続き注目銘柄の押し目買いです。
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