充電スタンドが普及で恩恵【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】(無料版)

高野恭壽|高さん 証券市場新聞

ANA(9202)を出遅れとして取り上げて推奨し始めていますが、これも2800円に乗せた後、上値の抵抗を消化しながら、堅調な動きになっています。10日の高値2835円を抜く2837円までつけた後は2828円で終えていました。4月高値の2898円を目指す展開へと向かうことになるでしょう。コロナ禍の規制解除後に国内外の予約が殺到しており、23.3月期の決算は増額修正し、24.3月も好調が予想されますので、復配の可能性が高く3000円台の回復も視野に入ってくると考えられます。東光高岳がようやく2300円台に乗せて引けました。19日の日経新聞で米国のビジネスアナリストが各国でEV車の普及を促進していますが、その割にEV車が伸びていないのは急速充電器の普及不足にあると指摘していました。せっかく買っても充電スタンドが普及していないために購入しても不便さを訴えていたのです。こうした指摘で改めて同社株に関心が集まっていくことになりそうです。

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

購読会員限定コンテンツ

Pocket

高野恭壽|高さん 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次