高野恭壽|高さん 証券市場新聞

金融系、素材系、自動車、海運などこれまで相場を形成した銘柄が寄り付きから売られて始まりましたが、そこそこ下落した段階では押し目買いが入り、下落幅を縮小して引けています。しかし、この動きは典型的な戻り売りパターンになりますので戻ったところを買うことはしない方がいいとみています。逆に、ここしばらく徹底的に叩かれた医薬品系がウップンを晴らすかのように反騰していました。これも一気に上げたところは飛びつきは避けるべきです。戻りの良い中で週初めから上げ始めている食品、情報・通信、小売り系の方が落ち着いた上げ方をしているように思われます。

 

高野恭壽

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