高野恭壽|高さん 証券市場新聞

注目の米・FOMCで1年ぶりに0.25%金利が引き上げられました。予想通りの幅でしたので、これで円安傾向が続いていた材料が出尽くし円高に反転するとみていたのですが、予想外に円安が一段と進み117円台になりました。この円安はFOMCで次の金利の引き上げ時期が早くなることを否定しなかったことで更なる日米金利差の拡大を見込めることを好感して改めて円安が進んだのでした。トランプ次期大統領の金融規制緩和をにらんでインフレが起きやすくなることをけん制しての対応策とおもわれます。

 

 

高野恭壽

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