高野恭壽|高さん 証券市場新聞

日経平均は先週末の円相場が117円台まで円安に戻したことで連休明けは上値を追うと期待されたのですが、11日に次期米国大統領トランプ氏の記者会見が予定されたことで一転して警戒感が強まり週明けは円高になって始まりました。輸出、金融、素材など下落基調が強まり、日経平均は3日連続の下落になりました。記者会見を嫌うトランプ氏ですが、20日の大統領就任前に会見することは異例のことで、何か問題発言が飛び出すのではないか、と警戒感が強まったといえるでしょう。
筆者は考えすぎとみています。恐らく、閣僚メンバーがそろったことに対する報告であり、政策などはこれまで報じられているような政策が大きく変わることはないと思っていますので、記者会見前に売られたところは積極的に拾う作戦を断行することでいいとみています。

高野恭壽

 

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