高野恭壽|高さん 証券市場新聞

米国の財務長官ムニューチン氏が強いドルは歓迎するが、行き過ぎたドル高は輸出に有利には好ましくないとの発言で短期的にはドル安を望む姿勢と判断されて円相場が1ドル112円台まで買われたことを受けて日経平均は自動車をはじめ金融系などが中心になって売られて日経平均は1万8780円台まで下落しました。この水準は18日に安値1万8650円を付けた水準に相当し、安値更新するのではないか、との危機感が募るところです。しかし、112円台に入った後は113円台まで戻す動きになっており、引け後も113円半ばまで円安が進んでおり、18日の安値を割り込む懸念は薄いとみられます。
月末調整売り、春節前の手仕舞い売りなどもほぼピークを超えたとみられ、25日以後月末にかけては戻していくものと考えられます。

 

高野恭壽

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