週明けの日経平均ですが、北朝鮮がミサイルの実験を行使しました。今度は2000キロに届く長距離であり、状況によっては米国本土に届く可能性が強まり米国の出方が注目され、再び北朝鮮問題が日経平均の上値を抑える懸念がでて、戻りを鈍くするものと思われます。ただ、米国は威嚇する可能性は薄く一時的な調整で終わることも十分に考えられ、19800円を割る場面は銘柄を絞り込んで拾う作戦でいいでしょう。
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