高野恭壽|高さん 証券市場新聞

先週末は高くなったものの19円高に止まり3連休前による手控えもあって見送り色の強い相場になって終えました。その中にあって、三井金などの非鉄がしっかりし、機械株ももみあいから離脱する動きがみられ堅調に推移していました。しかし、値ガサ系や半導体系は見送られ低迷して終える銘柄が目立ちました。3連休中では米国株式が弱い景気指標がでる中、金融株などが売られましたが、そのほかのハイテク、バイオといった業種は買い物を集めて高値更新し、21681㌦まで一時買われていました。しかし弱い経済指標をみせたことで円相場は112円まで円高が進んでいました。そのため、日経平均のシカゴ先物は20050円まで下落していました。そうした動きを受けて3連休明けの日経平均は金融、輸出系などが反落する可能性が高く、米国株高とは裏腹に20000円近くまで反落する懸念がでてきました。
このところ一部の銘柄を除いて医薬品銘柄は低迷していましたが、そろそろ反発の動きが先週末にみられる銘柄もありましたので円高を契機に医薬品が物色される可能性が高くなりました。

 

 

高野恭壽

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