高野恭壽|高さん 証券市場新聞

円高の進行に警戒感が強まったものの、医薬品、食品などの内需系やNTTなどの情報通信、任天堂などのゲーム系などの一部が物色されていました。機械、自動車などは軒並み下落が目立ったほか、主力系の見送られていました。一方で、小型株や材料株などが物色されて値を追うものもみられました。
円相場は111円台まで上昇していましたが、ここへ来て円高に対する抵抗感がではじめています。米国国債の金利の低下もここへきて下げ渋る動きになっており、円安に転換する可能性が次第に強まっていくことになりそうです。3月決算の第1四半期決算の発表が迫る中で電機、機械などの業種の好決算が見込まれています。その意味では円高で下落した場面は拾うのも一策になると考えています。毎月日経平均は20日過ぎは低迷し月末にかけて反転する傾向がみられるためです。

 

高野恭壽

http://www.kabu-takano.com/

証券市場新聞 https://marketpress.jp/

Pocket