高野恭壽|高さん 証券市場新聞

月末の取引は引き続き処分売りなども続き、その影響で下落する銘柄も目立つ一方で予想以上の好決算を発表した銘柄などが個別に買われていました。円相場は110円台と北朝鮮のリスクと政局の不透明さから高くなる傾向になったのですが、極端な円高による下落は陰をひそめていましたので、日経平均の下落も限定的でした。
個別で買われていたのは神戸鋼、日野自、リコー、日立、エプソンなど予想以上の好決算を素直に評価された銘柄でした。その一方でファナック、東エレ、コニカミノルタ、ソフトバンク、重工などは大きく下落していました。全体的に見送り色の強い相場でしたが、月が名実ともに変わる8月1日には新たな資金が運用されることになりますので、反発を期待できるとみられ、20000円割れも回復に至るものと思われます。

 

高野恭壽

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