高野恭壽|高さん 証券市場新聞

上値を窺う展開が見え始めたところへ、北朝鮮の中距離弾道ミサイルが北海道沖に打ち込まれました。この出来事で相場は一挙に逆噴射し一時、19300円を割るところまで下落しました。しかし、売り一巡後には次第に戻す動きがみられるようになり、前日、指摘した医薬品、商社などほか、ゼネコン、食品のほか、三菱ケミ、三井化学、住友化学などがプラスに転じて強さを見せました。海運などもしっかりしており、今後、見直される可能性をみせていました。
日経平均は安値を付けたものの、ジリジリ戻す動きになり、19362円で引けたことは24日の安値を上回って終えたことになります。このミサイル打ち込みで当面、北朝鮮リスクは峠を越したことになりますので、日経平均は回復に向かうことになりそうです。19500円までの戻りは速いと思われます。医薬品、商社、海運、食品といったところから銘柄を選別して積極的に向かうところです。

高野恭壽

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