高野恭壽|高さん 証券市場新聞

日経平均は17日連続高には届かず、今月初めての下落になりました。9月の安値から21921円高値までの上昇率は7.6%で上げ幅2682円でした。その間の米国株式は8%になっており、ほぼ同じ上げになっています。年初からの上げも日経平均が14.6%で米国が18.8%になっており、かなり米国の上げ率に追いつきました。つまり、世界的に出遅れが目立っていた日経平均が概ねそん色のないところまで上げたことになります。
月末接近でちょうど需給関係が悪化する時期を迎えたこともあって、恐らく、日経平均は調整に入るものと思われます。下値のメドですが、高値からの3%の押しとなれば、21263円、上げ幅の3分の1押しで21036円となります。上げ相場の調整は小幅に止まると考えられますので、だいたいその辺りがメドになるものと思われます。すでに一部利益確定をして待機することをお勧めしていましたが、月末の下落場面で拾う態勢をとって待つことです。

 

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