日経平均の22000円近辺は高値から1300円安になり、5%安も超えたことになり、ほぼ25日移動平均線に突き当たる水準になります。下落場面で反発のメドになるのですが、16日以降の動きが注目されます。上げ基調局面の押し目の反転は3%、5%、7%の下落率がメドになる場合が考えられています。すでに、3%、5%を突破しましたので、残るは7%になります。21745円がそれに当たります。山高ければ谷深しの例えられるようにそこまで押し場面をみせると戻す可能性は濃厚になります。
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