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3四半期の決算発表を睨む【高野恭壽の相場指南】
円相場が高くなって日経平均は続落したのですが、下値抵抗力もみられて、小幅安で終えています。銘柄によっては大きく下げていましたが、低位系など素材系の一部が物色されていました。こうした中で米国株式が大幅連騰となって高値更新が続き日本株と対象的な動きになっていました。今週から第3四半期の決算発表が始まり、予想以上の増益を見込んで上げたとみられます。もちろん、減税を好感した動きも加わっています。
日本株は大発会から約1000円上げた後に調整に入っていましたが、下旬にかけて3月決算の第三四半期決算の発表が待っています。調整していた化学はじめて鉄鋼、電機などが増額修正に進むとみられます。こうした好決算見込み銘柄が今週に相場のけん引として買われることになりそうです。
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