高野恭壽|高さん 証券市場新聞

当面は超値ガサ株など低迷か?【高野恭壽の相場指南】

前日の一気の上げも束の間、24日は一転して反落して始まりました。この日の反落はれまでの反落とは違って、新年から値を保っていた主力系が軒並み、大きく下げる動きを見せました。代表は安川電機で一貫して上げ基調を続けていましたが、初めて下落に転じました。このほか、ファナック、スクリーン、オークマ、東京エレ、任天堂、ディスコなども軒並み大幅安となりました。この下落は2月に投信の配当支払いが予定されており、利益を確定できる銘柄中心に売りものがでたことが挙げられます。更に、円相場が110円を割りこみ109円半ばまで円高が進んだことも下げに拍車をかけました。輸出系の軒並み下落に対して、内需系が強張り、不動産を筆頭に、電気・ガス、小売り、電鉄、水産などが物色されていました。中でも不動産は今週から連日買われており、この日も大手3社はじめ、マンション販売専業大手なども物色されていました。
当面は超値ガサ株など電機などが低迷する可能性があり、利益確定できる銘柄は一旦、処分売りする必要がでてきました。




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