高野恭壽|高さん 証券市場新聞

本格的な戻りは月替わりを待つ【高野恭壽の相場指南】

週明けの日経平均は買い戻しの動きによって戻したのですが、円安への戻りが鈍いことや、依然として整理売りが続き、値を保つのが精一杯でした。原油価格が反発に転じたことで石油、資源が反発し、好決算を発表した信越化学などが買われました。また、低迷が続いていた化学も久々に戻しましたが、電機の値ガサ株は寄り付きこそしっかりしていましたが、次第に上げ幅を縮小し小幅高に止まりました。このように戻りに転じ始めたとは言え、まだ、本格的に戻すには至らず、月替わりを待つしかなさそうです。しかし、戻りが鈍くても下値に対しては抵抗力があり、30、31日に反落場面がみられるようであれば引き続き拾う姿勢を貫くことです。




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