仕切り直しの動き【高野恭壽の相場指南】

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高野恭壽の相場指南

高野恭壽|高さん 証券市場新聞

仕切り直しの動き【高野恭壽の相場指南】

日経平均は米国株式の反発をみて22000円を回復して始まりました。その後も22350円と700円高まで上げたのですが、そこからは戻り待ちの売りや今週のミニSQの解消売りが重なって次第に値を消し始めジリ貧となりました。後場に入っても上げ幅縮小傾向は止まらず、結局、前日の終わり値をかろうじて上回る35円高で引けました。ディフェンシブ銘柄の医薬品が軒並み高となったほか、資源・石油系などが高くなる程度で半導体、機械などは上げ銘柄もマチマチでした。
 この大きく戻しても、昨日の大幅な急落がトラウマとなって上げ幅を縮小する段階で「また、米国安で更に下落するのではないか」との不安心理がこのような動きにしたということができます。
 8日の相場は戻り待ちの一巡とミニSQで最も売り物が出やすい水曜日を通過したことで仕切り直しの動きとなって、大きく戻すものと予想されます。チャートで日経平均は底入れ反発を示す「陰の陰はらみ」になりました。これは大きく売られた場面で出ると戻すサインになります。




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