米国株式がカギを握る【高野恭壽の相場指南】

高野恭壽|高さん 証券市場新聞
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米国株式がカギを握る【高野恭壽の相場指南】

米国株式の連日の大幅下落に先行き、強い警戒感が募り、寄り付きから大きく売られて始まりました。ほとんど戻す場面もなく下落を続けたのですが、2月6日急落の引け値21610円に近づいたことでようやく抵抗感が台頭し戻し何とか21700円台をキープして終えました。
幸い、円相場は円高に至っていませんでした。
 週末の相場も悲観的ムードが強まって迎えることになりますが、米国株式がカギを握っています。前日の金利が2.91%台だったのですが、1日午後7時現在2.83%まで低下しています。この急激な金利低下は株式市場で好感されるとみています。




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