高野恭壽|高さん 証券市場新聞

時間とともに戻していく方向【高野恭壽の相場指南】

配当・権利落ちとなった28日の相場ですが、落ち分160円前後をはかるかに超える下落となりました。反落は予想したのですが、米国株式の急反落の影響が寄り付きから強くでて、権利を前日で確定したための売りも大きく重なって、一時は前日の上げ分を帳消しにする500円を超える下げまでありました。とくに、ハイテク系や非鉄、資源、情報通信などの下落が目立っていました。米国株式で輸入制限でハイテク企業が競争力を失う懸念から大きく売られた影響をモロに受けたためでした。しかし、こうした売りが一巡してから後場になって戻す動きが強まり、引けでは286円安の21031円と21000円台を維持して終えました。
 先週末から連日上げても下げても荒い動きが続きましたが、前日も指摘しましたが、一連の急落を呼び込んだ懸念材料は消化されつつあり、時間とともに戻していく方向感は強まっていくと思われます。その意味ではこうした不必要にまで下げた局面ではろうばい売りしないことが重要です。
4月に向けて戻していく流れは強くなっていくとみてここは我慢のしどころです。




相場見通し

 

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