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22000円台回復が見え始める【高野恭壽の相場指南】
前日に上げ幅を急速に縮小して引けたのは米国株式の先物指数が下落したためでした。その影響で米国株式の反落が懸念されましたが、実際には小反落後に大幅な反騰をみせて230㌦高で終えました。それをみて5日の日経平均は寄りつきから21500円を上回って寄り付きそのまま上値を追い21700円台をクリアし、一時は、400円高を超えるところまで買われました。
これで日経平均は目先の21500円台の関門を突破し、22000円台回復が見え始めました。米国株式も5日の相場は恐らく続伸するとみられますので、週末の日経平均も高く引けるものとみられます。
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