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シリア攻撃も相場の混乱ない【高野恭壽の相場指南】
14日未明に米英仏がシリアの軍事施設をミサイル攻撃したことで、週明けの相場が懸念されることになりますが、すでに予想されていたことを考えますと通商規制によるような急落はないと思われます。円相場も円高に振れても105円割れはないとみています。
先週の相場をみても米中の追加関税合戦があっても相場は一時的に反応した後は戻す動きが強くなりました。相場は4月に入って着実にも戻す動きの方が強くなっています。徹底的に外国人は1月10日以後日本株を売り続けついには昨年秋の買い越し分を超す大量の売りを敢行した結果、大量売りはほぼ終息したとみられます。
したがって、シリア攻撃が報じられても相場が混乱することはなく、仮にあっても売られても21500円を割ることはないと思われます。
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