高野恭壽|高さん 証券市場新聞

2万2000円前後あたりまで調整後に戻り高値突破へ【高野恭壽の相場指南】

休みの間に北朝鮮が核実験の中止やICBMの取りやめを発表しました。それは日本にとっても安全保障面の懸念が消えたことになるのですが、制裁を緩和させるための方便となる可能性もあり、全面的に信じるわけにはいきません。米国も一応の評価はするようですが、米国はあくまで核の破棄を要求しており、米朝会談までは緊張感は依然として続くもの思われます。一方、日米通商交渉では2国間協定をあくまでも望んでおり、農作物、豚肉などの関税引き下げを強く要求し、日本からの輸入製品については為替誘導などで抑える意向があるなど厳しさは後退していません。
 こうした動きから今週は連騰を続けていたこともあって、自動車、電機などのクループは引き続き見送られ、上げていた鉄鋼、非鉄なども一服するとみられ、つれて日経平均も週前半は調整色を強めるものとみられます。その一方で3月決算の業績発表が週後半から続々と予定されており、それを買う動きもみられることや米国金利の上昇などで金融系なども見直されるなど内需系の物色続くとみられます。4月入って外国人が日本株を買い始める動きが続き、22000円台まで戻していますが、この流れは絶えることはない、とみています。22000円前後あたりまで調整し、再び、上げに転じて22500円の戻り高値を突破していくことになりそうです。




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