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好決算が日経平均の押し上げ効果に【高野恭壽の相場指南】
日経平均は米国の長期金利の上昇で400ドル余り下げた影響をモロに受けて100円以上下げて始まりました。その後も下落し、一時は200円近くまで下げる場面をみせた後、押し目買いが入って戻す動きになりました。戻り歩調は引けまで続き、62円安となって、22200円を維持して終えました。
23日の安値22065円を割らずに反発したことは上げ基調をキープした押し目を作ったといえるでしょう。週末にかけて主力系の銘柄の発表が予定されていますが、好決算を見込まれますので日経平均の押し上げ効果が期待できそうです。引き続き、日経平均は上値を追い、22500円突破するものとみています。
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