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緩んだ相場の場面があれば積極的に仕掛ける【高野恭壽の相場指南】
連休明け後に調整があったとしても軽微で恐らく、22000円を割ることはないと考えられます。したがって、緩んだ相場の場面があれば銘柄を絞って積極的に仕掛ける場面とみるべきでしょう。
日経平均は今月中には23000円台の回復を見込め、6月上旬には1月高値の24000円台も視野に入ってくるものと思われます。ここで拾うべきは米国の輸入関税の引き上げで大きく下げた市況関連の鉄鋼、非鉄、化学、海運、石油・資源などの好業績も見込みの銘柄でしょう。それと内需系の好決算銘柄、ハイテク系ではAI、IoT関連、通信などといったグループも注目です。半導体関連は整理が続いていますので日柄整理と後に買われていくものとみられます。
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