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23000円近辺まで上げる可能性も【高野恭壽の相場指南】
23000円を前にして足ふみ状態になっていますが、続落の可能性が予想されたにもかかわらず、米国株式高、円安に支えられて17日の相場は寄り付きから堅調な動きになりました。その後もジリ高傾向が続きましたが、22900円に接近すると警戒感から様子見となったものの28000円台はキープし、上値を窺う状態を維持していました。水産が極洋、マルハニチロが反発し、板硝子、旭硝子なども再度上げに転じたほか、三井金、東邦鉛が見直されて高くなりました。医薬品も続伸しました。他の銘柄も値を保つものが目立ちました。考えたほどの下値がみられず、18日には23000円近辺まで上げる可能性もでてきました。
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