ダメ押しと解釈【高野恭壽の相場指南】

高野恭壽|高さん 証券市場新聞
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ダメ押しと解釈【高野恭壽の相場指南】

下落傾向を強めている相場がつついています。19日も米国安から続落して始まりましたが、下値を拾う動きがみられるようになったのですが、トランプ米大統領が中国に対して追加の関税引き上げが伝わったことで、再び、下落ピッチが速まりました。後場にはいってからは22500円を割りこんでから失望感が充満し一層下落し、引けにかけて一段と値を消す銘柄が続出し結局、この日の安値に当たる22278円と401円安で終えました。途中で先物による売り圧力がでたことも下落に拍車をかけました。
 前日に22500円が下値のメドと説明しましたが、更なる懸念材料が飛び出したことでこのメドを下回ったのですが、5月20日以降からハイテクはじめ外需系の銘柄が大きく値をしています。18,19日の下げは出来高をを伴って大きく値を下げていますので、ダメ押しと解釈できる下げになったと思われます。




相場見通し

 

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