最大の関門が射程圏【高野恭壽の相場指南】

高野恭壽|高さん 証券市場新聞
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最大の関門が射程圏【高野恭壽の相場指南】

22800円乗せは困難ではないか、と見ていたのですが、米国株式が高値更新に進んだことや円相場が円安を維持したことで買い安心感が広がり、月末接近による整理売り、ヘッジファンドの決算前の売りなどの懸念を吹き飛ばして一時、22800円に乗せて引けは22799円と何とも悩ましいところで終えました。上げの主役は外需系三羽烏の自動車、電機、精密の揃い踏みと最近にない業種がけん引になりました。恐らく、8月中にヘッジファンドはこれらの銘柄をかなり処分売りをしたことで需給関係が好転していたことが挙げられそうです。 日経平均は22800円水準まで戻したことで最大の関門の23000円が射程圏に入ったことになります。




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