高野恭壽|高さん 証券市場新聞

内需で出直りがみられるのは?

 調整色が強い状況が続いています。この欄を執筆している13日は日経平均が続伸しました。2万1800円台まで戻し25日移動平均線の2万1870円にあとわずかで突破が可能になる状況になっていました。個別では前日動きの鈍かった外需系などで買い直される銘柄が目立つ一方で前日上げた外需系は値が伸びていませんでした。つまり、外需系は買われても上値が限定的になる傾向があり、下落率をみて買う行動は避ける必要があります。むしろ、一服場面の内需系をマークする必要があります。内需で出直りがみられるのが百貨店系でエイチ・ツー・オー リテイリング(8242)、J.フロント リテイリング(3086)などでした。このあたりはちょっと狙うのも悪くないかもしれません。

11年ぶりの増額

 しかし、ここでの内需系はゼネコンではないでしょうか。主力の大成建設(1801)が大台を替えて更に上値を追っていました。大林組(1802)も堅調な動きになっています。もちろん、鹿島(1812)といったスーパーゼネコンも上値を追い始めました。11年ぶりの公共事業予算の増額はゼネコンの株を刺激します。まだ、スタートしたばかりであり、押し目があれば拾うべきと思っています。

穴株は?

 穴株として東海カーボン(5301)とみていますが、まだ、動きがしっかりしていません。下落場面は少しマークしておくべきとみています。
 アンジェス(4563)は戻す動きになり始めましたが、まだ、400円台に乗せていません。本格的に上値追いはこれからではないでしょうか。大阪万博関連も杉村倉庫(9307)がようやく反発をみせました。桜島埠頭(9353)もようやく下げ止まったという感じです。なかなか上値を追いませんが、底入れはしたようです。
これに加えて今回の狙いは伊藤忠商事(8001)と丸紅(8002)です。




相場見通し

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by 株価チャート「ストチャ」

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