高野恭壽|高さん 証券市場新聞

かつてない買い物

 アンジェス(4563)が期待通りに「コラテジェン」の製造承認を事実上確保しました。
 19日と20日でほぼ100円安となっていましたので、材料で尽くしにはならず21日は寄付きから大量の買い物を集めて始まりました。始まりからわずか20分でストップ高カイ気配となり、そのまま大引けまで値が付かず比例配分によって735円で終えました。大引けでは2000万株を超える買い物になりましたが、その多くは比例配分狙いのための膨らみであったのですが、かつてない買い物を残したことになります。

発売された後の企業業績への貢献度は?

 これで昨年、一昨年の高値を一気に抜き去ることになります。その先は1000円台に乗せるかどうかが焦点になってきました。恐らく、期待に対する買いは今週には収まりをみせることになります。理想買いは一巡すると思われますが、今後は発売された後の企業業績への貢献度です。
 以前に筆者は300万円と予想していましたが、ほぼそのような価格が見込まれています。2020年3月期に一部売り上げが計上されることになりますが、20-30億円程度となりそうで、2021年3月期には米国での発売も加わりますので、70-90億円規模ではないかとみています。そして、2022年で150-200億円規模まで増加するものとみています。その際の利益は60-80億円、1株利益は80円前後になるとみています。このように毎年のように売り上げ利益ともに拡大することで株価も連動して水準を上げていくとみています。

米国での認可による株高を待って買う

 そして、2022年までには3000円の株価が実現する可能性か高いと予想しています。したがって、仮に1000円を付けた場合には一旦全部売却し利益確定することが優先すべきでしょう。そして改めて反落場面では、米国での認可による株高を待って買う姿勢を強めることです。
 アンジェスの勝利、本当にオメデトウございました。

今回の狙いは?

 今回の狙いはシマノ(7309)、日清食品ホールディングス(2897)がいい展開になっています。

by 株価チャート「ストチャ」

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