トレンドに逆らわない【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
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実質新年相場入りで重し取れる

クリスマス休暇明けの米国市場は、トランプ大統領が追加経済対策にサインをし、法案が通過したことでリスクオンムードが高まり主要3指数が史上最高値を更新。このニュース自体は昨日の東京時間で織り込んでいたはずですが昨日より実質新年相場入りとなり、年内の換金売りが終わったことで重しが取れました。

2万7000円突破から上値追いに拍車

日経平均は2万6300円台~2万6900円台での往来相場となっていましたが、一気に2万7000円台を突破してから上値追いに拍車が掛かりました。今の相場はインデックスに資金が向かっており、指数平均寄与度上位株を買い上げる相場です。これが超金融緩和相場の証です。

大納会が年間高値引けの気配

この数日なんとなく感じていたのですが、明日の大納会が年間高値引けになるのではないでしょうか。指数だけ高く、ボードを見つめていた89年末のあの日。あの日ほど楽観ムードはなく、足元は悲観が招いた買い戻し主導の株高です。

こんな年足見たことない

今年の大発会は2万3319円でスタートしました。3月にはコロナ暴落で1万6358円まで下げましたので6961円もの下髭を形成し、大納会を2万7500円近辺で大引けを迎えると約4000円の大陽線となります。こんな年足を見たことがありません。

冷静にポジション見つめる

マーケットは上げ続ける相場も下げ続ける相場もありません。上げれば必ず下げるし、下げれば必ず上がります。下がりだすと投資家は我先にと逃げ出し昨日までのカンカンの強気が嘘のように忘れ去ります。逆に下げ相場続きで真っ青な顔をしていた投資家が、上げ基調に切り替わると先を争うように買いの手を振ります。いずれにしてもトレンドに逆わず冷静にポジションを見つめることが大切です。

日々勇太朗

相場見通し

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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