自民党3連敗【転ばぬ先のテクニカル】

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コロナ対策評価しない65%

菅首相は、就任直後になぜ解散総選挙を打たなかったのかと悔やんでいることでしょう。あの時なら歴史的大勝利となっていたと思います。しかし、その後の相次ぐ緊急事態宣言。支持率こそ40%台半ば~後半を維持していますが、コロナ対策を評価しないという国民は65%という世論調査が出ています。

菅首相で戦えるのか?

注目の3地区国政選挙は自民党全敗。しかも、立憲民主党や国民民主党、公明党に相乗りした名古屋市長選挙でも現職の河村氏の4選を阻止できませんでした。今後は7月4日に都議会議員選挙が予定されており、自民党総裁任期が9月末、衆議院議員の任期満了が10月20日となりますが、菅首相で戦えるのかといったことが頭をもたげてくる可能性が高まりました。

安倍前首相の活動活発化も…

そしてそれに呼応するように安倍前首相の活動が活発化してきました。新薬のお蔭で、あと2回の点滴で治りそうだといったことのようです。安倍氏再登板ならば与党内も引き締まり、株価も好反応を示すことでしょう。しかし、まだ退任から1年です。ここで政権奪取へと動き出せば、健康問題で放り出して、ワクチン接種が始まったタイミングで再登板とは虫が良すぎる、といった見方も台頭しましょう。

政局が今後の焦点

女系天皇や選択的夫婦別姓制度問題などで自民党内が不安定化する可能性が出てきました。そうなると尖閣など対中問題に誰が対処できるのでしょう。政局が今後の焦点になるのではないかと思われます。

見送りが賢明

日経平均は反発しましたが、売買代金が急減しトレンドが見えません。今週は多数のイベントに加え、注目企業の決算が日米ともに予定されており、GW前を考えても見送りが賢明かと考えます。

日々勇太朗

 

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