週足の好転シグナル増加傾向【転ばぬ先のテクニカル】

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マチマチで昨日も上げ幅を縮小

昨日の東京株式市場はマチマチの展開でした。日経平均は東京エレクトロンやファーストリテイリング、SBGなどの値嵩株が牽引しましたが、TOPIXは鉄鋼や輸送用機器、金融が足を引っ張り小幅安となりました。日経平均は2万8005円高値までありましたが、7月28日、29日も28000円乗せで息切れしたことで、大台乗せでは戻り売りだという見方があるようで、昨日も上げ幅を縮小しました。

売りが溜まるれば先々の起爆剤

足元では決算発表が本格化しており、好悪材料をマーケットが織り込む時間を経過中。ここは急ぐ必要もなく、冷静に考えると、ここで売りが溜まることが先々の起爆剤となり得ます。売り方に崩されない限り、下値を固めて大台突破となれば、売り方の買い戻しと新規の買い需要により大きく値幅が出ていくものです。

ナスダックの堅調な値動きに期待

NYに目を転じると昨日の米国市場は堅調推移となりました。中でもナスダックの動きが強く、6月の底打ち以降の戻り高値を更新してきました。先週は5週線と13週線がゴールデンクロスし、今週は26週線を突破してきました。来週には5週線と26週線のゴールデンクロスも実現するかもしれません。20年のコロナ暴落時は3月に底打ちし、5週線と26週線のゴールデンクロス示現したのが5月2週目。そこから株価上昇が加速していきましたので、足元の堅調な値動きに期待したいものです。

日経平均は先んじて強張る

日経平均も同様に、先週5週線と13週線及び26週線とのゴールデンクロスが示現しており、ナスダックに先んじて強張っていることが示されています。しかも、2万7808円に位置する52週線をも上回っており、
来週には5週線と52週線とのゴールデンクロスの可能性もあります。そうなると売り方も徐々にポジションを減らそうと買い戻しが始まるものと思います。

9月メジャーSQまでは強い

私は9月9日のメジャーSQまでは相場は強いと考えています。その後のことは、その時になってから検討したいと思っています。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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