転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

昨日の日経平均は4日振りに反落しました。さすがに前日に450円も上昇したために高値警戒感により利食いが出ました。13営業日で1700円以上の上昇となっていますので、ここでの一服は当然でしょう。しかし、3月高値を更新したことが重要です。

恐らく今週木曜日あたりから、それなりの押し目が入ってくるものと思われます。11月9日をボトムにトランプラリーが12月1日まで一気に進みました。日柄は16営業日でした。そこから2日間の押し目を形成しました。2635円の上昇幅に対し519円(19.6%)のスピード調整でした。それと同様の押し目が入るとすると、1万9600円近辺まででしょうか。しかし、その押し目は買い場だと思われます。

昨年11月安値からは5波動の上昇想定です。

1万6111円~1万9592円 上昇1波

1万9592円~1万8224円 上昇2波(拡大波動)

1万8224円~1万9929円 上昇3波進行中です。

今回の波動で恐らく2015年高値の20952円を抜くことになると思います。123兆円の壁を簡単に上りきってしまった相場です。高値を更新したことで需給は改善してきます。上述ように3月高値の1万9600円台への押し目が欲しいところで、今週の決算発表通過後は強気の買い目線が必要だと考えております。

日々勇太朗

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