転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

先週の東京市場は続伸となりました。週前半は続落推移でしたが、木曜日に発表された法人企業統計を好感して急騰。金曜日には2015年12月以来の2万円大台に乗せてきました。2万0300円近辺までは日経平均リンク債の早期償還に伴う先物売りが出てきますが、それを抜けると需給が好転するために、15年高値の2万0952円を早期に目指す展開が予測されます。

ところで今年の日経平均の月足は陰‐陽‐陰‐陽‐陽という並びになっています。97年、08年と同じパターンですが、これと同じ道を辿るなら、6月高値がターニングポイントとして意識されましょう。今週末のメジャーSQ、14日のFOMCがそのポイントとなるかもしれません。月の半ば以降は慎重に見ていく必要がありましょう。

日々勇太朗

 

 

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