転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

 6月2日高値2万0239円以降、日経平均は上値、下値ともに切り下げています。8日に1万9896円→9日に2万0096円→12日に1万9837円→14日に2万0009円→昨日に1万9755円といった具合です。
昨日は下値サポートと見られていた25日移動平均線を割り込みだしました。一目均衡表では基準線を割り込んで終えており、遅行スパンは日々線の中に入り込みました。
TOPIXでも遅行スパンが日々線にタッチし、日足は転換線と基準線の中での推移となりました。更に、日経平均の新値三本足は陰転二本となってきています。
5月に大量買い越ししてきた外国人投資家は6月第一週に10週ぶりに売り越してきました。(前週は4282億円の買い越しでしたが354億円の売り越しです)個人投資家も3週連続売り越し、信託銀行も2週連続の売り越しです。
先週末の日経平均終値は2万0013円、今週月曜日の終値は1万9908円です。2週連続で下落した場合は、最近の東京市場は調整入りするケースが多く、本日は正念場を迎えます。
日々勇太朗

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