転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

 昨日の東京株式市場は反発しました。しかし、膠着感は否めず、日経平均の日足は10円の陽線。一方、TOPIXの日足は2ポイントの陰線形成です。日経平均・TOPIXともに25日線を回復し、一目均衡表でも基準線・転換線の上に出てきました。
崩れかければ必ずそれを修復するような見えざる手が介入してきます。しかし、上値をどんどん買い上がることもなく、今週も2万円を挟んでの往来相場でしょうか。7月7日現在のコールオプションの建ち玉は2万0500円が一番多く、また、2万円~2万1000円の累積売買代金も多いため、15年高値の2万0952円を抜くには余程の支援材料がないと難しいのではないでしょうか。
今週12日(水)は小さな変化日が到来します。5月16日高値から42日目、6月20日高値から17日目の基本数値による日柄変化日です。ここをどういった形で通過するのかにまずは注目です。
日々勇太朗

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