転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

 昨日の東京株式市場は続伸しました。日経平均は25日線上を回復。結局のところ25日線という信号機が青になったり赤になったりしているだけです。ところがTOPIXは年初来高値を更新し、上放れの形となりました。
しかし、これで強気できるかというと、TOPIXは日経平均が年初来高値を付けた6月20日以降、6月29日にも高値更新し上放れの形を作りましたが、翌日は日足の窓を空ける下放れの裏切り行為をしており、昨日高値を更新したからといって、手放しで喜べるものでもありません。
 本日がどういった動きになるのかに注目です。続伸できれば長らく続いた膠着相場が一段上に走る可能性を感じることができます。
さて、本日は日柄変化日を迎えます。2014年10月安値から一巡感の676日目、そして6月15日から一期の26日目が重なる変化日です。この日柄変化日で上昇加速となるならば、4月安値を基点としたV計算値の2万0547円やNT計算値の2万0674円が視界に入ることになりましょう。
それが出来ないようなら反動安を心配せねばならなくなります。
日々勇太朗

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