転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

 先週はNYダウが8連騰で終値ベースでは木曜日まで7日連続で史上最高値を更新していました。7月24日の2万1496ドルから8月3日の2万2044ドルまで押し目のない上昇です。
酒田五法には「新値八手、十手」というのがあり、「押し目も入れずに新値→新値と上げてくる相場は、せいぜい八日が限度と心得て、あとの二つは見逃し利食う。万一、十一手の新値があるときは、多少の売りを試みても良いだろう」という解説があります。
 ナスダックが7月27日高値から日足二段上げとなっており、雇用統計次第では一握りの銘柄に引っ張られているダウもUターンの恐れがあります。NYが上げる時には付き合わず、下げる時には仲良くお付き合いが日経平均の悪い癖です。
気をつけるに越したことはありません。
日々勇太朗

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